新ノーマルの時代に自治体や企業に求められる太陽光発電

国が進める再生可能エネルギーの主力電源化に向けて、太陽光発電設備には、需給一体型や地域活用電源化が求められています。また、事業用エネルギーを全て再エネで賄う国際的なイニシアチブである「RE100」に代表される需要家側の再エネニーズも、大きな流れとなって再エネの拡大を後押ししています。

 

「エネルギーは、自家消費し、地産地消し、余剰分はシェアするもの」という新しい“当たり前”を、太陽光発電を基軸として築くことが重要です。今後は、電力料金の削減とBCP対策を目的とした「自家消費+非常電源機能」の導入が、工場や商業施設、自治体関連施設などに太陽光発電を導入する際の「新ノーマル」になると予測しています。

 

そこでご注目いただきたいのが、トリナ・ソーラーの「C&I(産業・商業・公共用)製品」と、太陽光発電の導入を容易にする「ワンストップソリューション」です。

 

産業用のモジュールに求められる「高効率・高出力化」「低コスト化」「耐久性向上」というニーズを実現するため、太陽光発電業界各社が注力した取り組みの1つに「セルの大型化」があります。トリナ・ソーラーは今年、いち早く210ミリ角セルを採用し、超高出力の太陽電池パネルをラインナップに加えました。

 

 

日本市場向けには、166ミリ角セルのハーフカットセル120枚の製品と144枚の製品、210ミリ角セルの1/3セル150枚の製品をご用意。いずれもバックシートモジュールと両面ガラスモジュールの2タイプがあります。高出力・高効率を重視する方にはバックシートモジュールを、耐久性を重視される方には両面ガラスモジュールを推奨しています。

 

これらの製品は、保証も充実させています。

 

セル特性が向上したことから、初年度出力低下と経年劣化率を改定し、製品保証を2年延長して12年としました。出力保証については、バックシートタイプは25年、両面ガラスタイプはさらに耐久性と信頼性にすぐれるため、30年長期保証です。

 

 

「太陽光の導入は必要だと考えているけれど、導入のノウハウがわからない」という方のために、太陽光発電システムと施工のワンストップソリューションもご用意しています。

 

太陽光発電による自家消費設備の導入と非常用電源の構築を、トリナが一手にお引き受けいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 


これからの時代は企業として省エネ、創エネ、畜エネへの取り組みが求められます。グローバルのトップ企業トリナ・ソーラーの高品質で高パフォーマンスの製品の中から最適なパネルをお選びください。

     

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