太陽電池モジュールおよびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar(以下 「トリナ・ソーラー」または同社)は、2019年9月4日、テュフ ラインランド(TUV Rheinland)による審査の結果、“JIS Q 8901”信頼性認証を取得しました。
“JIS Q 8901”は太陽光発電モジュールの信頼性保証体制(設計、製造及び性能保証)を要求する日本独自の認証です。その目的は、設計・製造面で長期信頼性が確認されたモジュールの流通と、長期間の製品保証体制の二つを製造責任者に要求することで、日本における太陽光発電システムへの信頼を高め、その普及の拡大及びユーザーの保護を実現することです。
この度、JIS Q 8901を取得したことにより、トリナ・ソーラーの太陽光発電モジュールの信頼性が、日本の規格においても証明されました。トリナ・ソーラーは、日本の皆様にも安心してご利用いただけるよう、今後もより一層信頼性の向上に努めていきます。
▽ Trina Solar (トリナ・ソーラー) について
1997年に設立されたトリナ・ソーラーは、太陽光発電製品の研究開発、製造、販売、および、太陽光発電所の開発、O&M、スマートマイクログリッドとマルチエネルギー補完システムの開発と販売、および、エネルギークラウドプラットフォームの運用という太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供するグローバル企業です。
2018年にはエネルギーのIoT(モノのエネルギーインターネット)ブランドを立ち上げ、世界のトップ企業や研究機関と共同で、トリナエネルギーIoT産業開発同盟と新エネルギーIoT産業イノベーションセンターを発足しました。当社は、スマートエネルギーのグローバルリーダーになるべく全力を注いでいます。
詳細については、http://www.trinasolar.com/jpをご覧ください。